プラバンとレジン(その1)

プラバンってやったことあります?

 

こんなのとか、

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こんなの。

 

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昔、流行ってました。

懐かしいですね・・・

 

それをなんで今やってるのかというと、

 

私、小学校のサマースクールの講師(!)

をやらなければならなくなったんです💦💦💦

 

!((((;゚Д゚)))))))!

降って湧いた災難。。。

ママ友と一緒ではありますが…

 

サマースクールというのは、

夏休みに小学校で、普段はできないちょっとした体験、

勉強じゃない何かを、

子ども達にさせてあげるという課外授業。

カルチャーセンターみたいに何講座か用意されていて、

子ども達は好きな講座を選べて。

講師は、先生だったり、保護者だったり、有志のボランティア。

 

…この説明で合ってるかな?

昔はそんなのありませんでしたよね?

 

昔、昔って、すみません。

古い人間なんですよ、私💦

 

でも最近、どの学校でも結構やってるんですね、サマースクール。

 

私は、もし今できるものなら、ぜんぶ体験したい〜♬

と思うくらい楽しい講座ばかりです。

カルチャースクールとか、習い事とか大好きなんです。

 

なんでもやってみたい!

(運動以外)

新しいこと、はじめたい!

(スポーツ以外)

 ( ̄▽ ̄)

 

って言ってたら、アートセラピーの先生に言われました。昔(^_^)。

↓↓↓

習うのが好きな人っているんですよね。

インプットです。

だけど、いつまでも習ってばかりじゃダメですよ。

インプットばかりしていても、なんにもなりません。

そろそろ出さないと!!!

 

子どものアトリエを手伝ってた時に、言われたんでした。

身につまされるお言葉です…。

 

そうです、私はもう人生折り返しているのに、

習って喜んでいる場合じゃないんですよね。

 

かといって、私には教えるなんて無理〜〜〜。

人様に教えられることなんて、何もない。

お子さまに絵を教えるのも、私にはムリだわ…

と思って、アトリエをやめたのでした。。。

 

学校の先生って本当に尊敬する仕事だと思います。

生徒に教えるって、責任重大!

その子の人生の一部を担うわけですから。

 

で結局私は、教職課程をほぼ修めたものの、実習には行かず、

母親からさんざん言われていた、教員免許は取りませんでした。

 

すみません、そんなことはどうでもいいですね。

 

そんな私も今では2人の子どものお母さんとなり、

毎日子育てに翻弄されています。

 

「子育て」っていうの、おこがましいですね。

育ててるんでしょうか、私は。

教えてるんでしょうか、結局。

 

教員になるのを避けても、親になれば、

自分の子どもの成長と向き合うことになり、

大きくなるにつれ、周りの子ども達とも関わり、

他の子ども達の成長も見守ることになり、

 

どんな親でも、子どもには教えなければならないし、

保護者として、子ども達が社会に出て行けるようサポートしていくこと、

必要ですよね。

 

また、大げさになって横道に逸れました!

 

お友達のお誘いもあって、

結局、サマースクールの講師を引き受けてしまったんです。

どーしよう💦💦💦

 

それで、毎日、プラバンの試作ざんまいです😂

 

失敗もたくさん。

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さっきのウラです。失敗(笑)

 

どうしたら、低学年でも失敗なくプラバンキーホルダーを作れるか?

サマースクールまで、私の課題です。

 

それから、見本のためにも、

毎日プラバンにハマっています。

 

内容うすいけど、もったいないので、

私がサマースクールを無事に務め終わるまで、

何回かに分けて書きたいと思います。

 

よろしくお付き合いください🙇‍♀️

RPAの話その後

やっぱり、ダメでした。。。

 

延長受講もしたけど、結局できませんでした。

時間がない、というのは言い訳ですね。

時間がなくてもやっている方はいるし…。

 

私はやっぱり、向いてない!

それに尽きると思います。

 

はてなブログもずいぶん滞ってしまいました。。。

結局自分が何をやりたいのかわからなくて、

もうやめようかな、、とも思いましたが、

書いて終わりにしないと、次に進めない!

 

と思いましたので、結果報告いたしま〜す。

全然やらないうちに、残された時間はあとわずか…

 

さっ、忘れよう!(^_^)

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母の日に娘がプレゼントしてくれた、手作りの花

スタンプラリー選挙⁉︎

歯医者へ行く途中、
駅前の街頭演説を通り過ぎた時、下の子が、

 

「ねぇママ、選挙もスタンプラリーにすればいいのに…」

 

「えっ⁉︎

 

「例えば〜、この人の話を聞いたらスタンプを押してもらえるの。

全部集めたら何かもらえるの」

 

・・・‼️

 

その発想、ないな〜。
ポケモンgo感覚?
そういえば、歯医者もたい焼きもスタンプカード。

 

上の子は昔も今も、選挙には全く興味なし(私と同じ💦)。


下の子は、ゲーム性のあるものや、得点、勝ち負け、収集好き。
今、選挙が新鮮に映るみたい。

 

視点の違い、おもしろい。

 

画像に含まれている可能性があるもの:室内

RPAミュージカルを観てきました!

こんにちは!

昨日は、前から気になっていたミュージカル、観てきました。

チアーズ(株)主催「私たちのコーラスライン」です。

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Cheers!! 私たちのコーラスライン

これは、今私が勉強している、「RPA女子プロジェクト」の

MAIA Co.,Ltd.(株式会社MAIA)|Co-create the future

 ※今見たら、7期生を募集していました!(◎_◎;)!私は6期生(卒業してないけど…)

が後援するもう1つの会社、チアーズ(株)が主催する芸術創造プロジェクト。

RPA女子主演で、なんとCEOの月田有香代表が主演を務めるミュージカルなのです!

 

RPAとミュージカル、一体どんな関係が…

と思いましたが、月田代表が一体何者なのかが気になって、

行ってまいりました。

 

その印象は、ただ「すごい」です!

コーラスライン」のイメージから、ブロードウェイを思い浮かべていましたが、

さすがにそこまではないものの、下北沢とか小劇場の劇団レベルと思いました。

それよりも、やりたいことを真っ直ぐにやる、というパワーが素晴らしいです。

どこにそんな、時間とエネルギーがあるのか、感嘆の気持ちで観ていました。

 

主演の女性たちはRPA0期生〜5期生までの方々で、(6期生は間に合わなかったか…)

舞台上でそれぞれの人生を語って(歌って)おられました。

フィクションとのことですが、半分くらいは本当のことでしょう。

月田代表は、歌と演技の経験があられるだけあって、

群を抜いて上手でしたが、なによりもオーラが違いました。

「女性たちよ、勇気を持って自分で自分の人生を切り開こう!」

というメッセージを感じました。

私も「もっとがんばらなきゃ(色々)!」と思いました。

 

終演後、受付に出ていらっしゃった出演者の方々、

お子さんもいらっしゃって、ごく普通の終演後の光景でした。

月田代表も舞台で見るよりも小柄で華奢で、やっぱり

どこにあんなパワーが!?という印象でした。

気さくにお客様とお話されている、等身大のお姿を拝見して、

私も話しかけたい衝動に駆られましたが、、、

 

認定試験に合格してないので資格がないと思いました。。。

落ちこぼれ生なので、これから本当にがんばらないと。(>_<)。

合格するかどうかわかりませんが、

晴れて6期生として、次は舞台に!?

そんな日もくるといいですね。😁

桜チャージ

今週のお題「桜」

 

桜が満開のこの季節が一番好き。
特に昨日みたいな快晴の。

 

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先週末は家族で蘆花恒春園に行きましたが、
あまり桜を十分見たとは言えなかったんで、
このままでは来年までに欠乏してしまうので、
砧公園へ。

満開でした!

 

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でも、お姉ちゃんが花見が好きじゃなくて、
付き合ってくれませんでした。
それが残念…
もうそんな年頃かな。

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これは息子です

花見といえば、三色団子は外せない。
でも毎年買っていた千歳船橋の虎屋が、
3月に閉店してしまっていたことがわかってショック。
今度からどこで買えばいいんだろう?
と思いながら、OXで買った団子。
4人で分けて夜のデザートに。

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RPAの話💦

今週のお題「桜」

ブログを書きたいと思っていたのに、なかなか書けません。

 

書いてみると、自分がつまらない人間であることがよくわかり、

ああ、書くんじゃなかった、と自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

まぁでも、自分のための日記ですし、

自分のこと自分でわかった方がいいんですよね。

 

 

前にRPAを勉強していると、書いたような書かなかったような・・・

 

昨年の秋頃、NHKの「あさイチ」で、女性の新しい働き方、

「RPA女子プロジェクト」というのを紹介していました。

RPAは(Robotic Process Automation)の略で、

事務職の単純作業を自動的にこなすプログラムのことです。

これを作れる人材育成プロジェクトで、主婦層がターゲットでした。

 

子供が小さくても、介護する人がいて外で働けなくても、

パソコンさえあれば自宅で仕事ができるというものです。

人材登録でも、単なるデータ入力だとわずかな収入ですが、

この技術を身につければ、時給2000円も夢ではない!とうたっていました。

 

それを見ていた私は、なんか自分でもできるような気になってきて、

うってつけだ、とすぐに飛びつきました!

 

しかし申し込みは殺到していて、

その時募集の「第3期生」には落選しました。

しかし、希望する人には、その後のに申し込めることになって、

私はなんとか「第6期生」になることができました!

 

でも…

勉強が始まってみると、難しい。。。

私は仕事でPCを使うことはあったけど、エクセルもHTMLもやったことなく、

日々の家事や育児や仕事に追われて、勉強の時間を取ることができない。

 

そうこうするうちに受講期間の二ヶ月はあっという間に終了。

私は劣等生だと思いますが、ラーニングも最後まで終わらず、

仮想OJTまで辿り着かなかったので、認定試験を受けるのはあきらめました。

 

やっぱりプログラミングとか、私には向いてなかったのね。。。

と思ってもショックは大きく、悔しい気持ちでした。

あきらめよう、と思っているとすかさず、「受講期間延長のご案内」が!

延長料金を支払うと、あと一ヶ月だけ勉強できるのです。

 

う〜ん、どうしよう?

このまま終わるのはもったいないよね?

多少は勉強したんだし。

いや、向いてない仕事だと思うよ、私には。

いやいや、これから有望な仕事だから、RPAは。

今やらなかったら、この先もう覚えられないでしょ。

 

と2週間さんざん迷った挙句の果てに、

締め切り1分前に、また申し込んでしまいました・・・

 

あれ?

おんなじような事、前にもあったよね、私。

ていうか、いつも同じパターンじゃない?

 

自己嫌悪。

 

春だから・・・

頑張らなければ・・・

前向きにならなければ・・・

 

私ってバカ〜〜〜!

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孤独の先

日曜日の演奏会が終わりましたが、余韻に浸る間もなく、

溜まっていた集金業務があったので、

3日間、朝から晩まで集金しまくって、今日で終わらせました。

 

このお仕事、月末は忙しくなりますが、自分のペースで動けて、

時間に縛られることもないので、ストレスはありません。

ただ、初めのうちは初対面の方のお宅を調べてピンポンするという、

私のような方向音痴で小心者には、苦痛と恐怖を伴うものでした。

しかも、新聞代というお金を取り立てているのです。

時給制ではなく、完全出来高制で、何度訪問しても集金できなければ収入0だし、

最後に集めた金額が合わなければ、自腹で補填します。

雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、

誰に強制されたわけでなくとも、自転車で一軒づつまわり続けます。

できれば早く辞めたい〜と思いながらも、

なんで口座振替にしないんだよ、とか思いながらも、

なんだかんだで半年続いて、だいぶ慣れてきました。

 

やっていると私のようなものでも、お客様に認知されて、

計算も落ち着いて、つり銭の小銭もスムーズに出せるようになり、

社交辞令のご挨拶も、だんだん余裕を持ってできるようになり、

お客様とのコミュニケーションも取れるようになるものですね。

な〜んだ私、接客業もOKじゃん。

凹むこともあるけど、人間大好き!早くお客様に会いにゆきたい♡

と、ごくたまに思えるようになり(!?)すごい進歩です。

集金していると、わずかな間でも、その方の人となりが見えて、

いろんな人のさまざまな人生模様が、垣間見えてきます。

 

そんな中、今日は悲しい出来事がありました。

私の2番目のブログで「インターホンが怖い」を書きましたが、

友達付き合いでイヤイヤ新聞を取っている、というお方だったので、

明るいうちに集金に伺おうと、インターホンを押しますが、反応なし。

お留守か…、と立ち去ろうとすると、

斜向かいで、道路を掃いていた奥さまが、

 

「そのお宅、もう2週間もシャッター閉まったままよ。

 先週、救急車が来たけど、帰る時は無音だったの・・・

 最後にお見かけした時、具合悪そうにしていらしたわ。

 あの方、一人暮らしで、身寄りがないみたいで心配よ…」

 

と話しかけてこられました。

郵便受けを見ると、新聞が溜まっています。

心配になりましたが、どうしようもなく、

不在票を入れて、事務所に連絡しました。

 

翌日、事務所から連絡。

「今ご在宅だから、集金に行って」

よかった、取り越し苦労だったみたい。。。

ホッとして向かうと、お家のシャッターが開いていて、

そこには高齢のご夫婦らしき二人が、散らかった部屋を片付けている様子…

 

「新聞代の集金に伺いました。」

「あ、2紙目のね。

 1紙は止めたんだけど、気がつかなかった。

 今月分はお支払いするから、明日から止めて頂戴。」

「あの、、、何かあったんですか?」

 

「・・・亡くなったのよ。

 今主人と片付けてて、もう大変!」

 

私はお悔やみを申し上げて、立ち去りました。

なんとも切ない思いがこみあげてきました。

先月お伺いした時のご様子を思い出しました。

 

辺りは暗くなっていて、一度呼び鈴を押したのですが、反応はなく、

やっぱり遅いので、二度目を押すのはためらって、出直すことにしました。

しかし、立ち去ろうとしていたら突然、

インターホンのライトがカッと灯って、辺りを探し回り始めました。

ウィーンという音もして、私はその光線に当たったら、

サーチロボットに捕まって殺されるような気がして、

光の届く範囲を避けるようにして、逃げ帰ったのでした。

 

その翌朝、決まりの悪い思いで、一番にお伺いしました。

「夕べうちをピンポンしたのはあんた?

 あんな遅く(20時近く)に来るなんて常識外れじゃない。」

なんて言われないかビクビクしていましたが、

あっさりと集金。

足が悪いのか、動くのが大変そうに見受けられましたが、

お友達の義理で半年間限定の話も、されることはありませんでした。

 

シャッターの半分開いた下から、ガレージで過ごしている様子が伺えました。

床はコンクリートで、みかん箱のような台をテーブルにして、電気ストーブ。

会社経営されていたのか、玄関はデザインオフィスのようなキレイな外観なのに、

今は元クンシランだったような鉢植えの鉢が鎮座して、開かないようになっていて、

なぜか、ガレージのシャッターから出入りしているようでした。

日中は、日差しの差し込むガレージを半分開けて、みかん箱に腰掛けて、

誰の指図も受けずに、気ままな年金生活を送っている、という印象でした。

 

今思うと女性は、具合が悪くても、誰を頼ることもなく、

ひとり自宅でがんばって生活されていたのでしょう。

なけなしの年金なのに、新聞を2紙も取ってしまって、

うんざりしていたことでしょう。

体の具合が悪いので、人への対応もつっけんどんになっていたかもしれません。

このような一人暮らしのお年寄りは、きっと大勢いて、これからも増えるでしょう。

 

なんで新聞を口座振替にせず、集金がなくならないのか?

ある人にとっては、これが唯一の外界との接点なのかもしれないと思いました。

集金要員としてのあり方を、考えさせられた1日でした。

 

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金魚のあかちゃん(本文とは関係ありません)